魚が溺れてるてる 日が照る 照る 手紙が増える
何か思い出せそうだ そうだ、ソーダが飲みたくなるなる

魚を眺めてみてる 日が照る 照る 干からびていく
何か思い出せそうだ そうだ、ソーダの中を泳いでる

いちにのさんしで見て見て 目と目が 合う 見つめられてる
何か言いたそうにしている そんな気がする恋の魚

ああ、なんだって 言うんだって 僕には興味も無いんだ?
ああ、そうだって 言うんだって 「だって僕は君だから」


炭酸が飛んでいくような感覚...

最大で最低の愛情表現...

はじける様に消えていくようだ...

生まれ変わったら また明日


てさ 上手くいかないようだ 今日もまた 時間は過ぎる
何か思い出せそうだ そうだ、ソーダが飲みたくなるなる

もういいか飲み干しても でも、魚はまだ泳ぎたいようで
何か言いたそうにしている そんな目をしないで見ないで

ああ、そうだった もう良いんだって 僕らの最後の時間だ
「良い生涯だ」 そうだったっけ? 「だって君に会えたから」

炭酸が飛んでいくような感覚...

最大で最低の愛情表現...

はじける様に消えていくようだ...

生まれ変わったら また明日
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